雄大の不適切な虹

LGBTです。旅行・トレーニング・黒い音楽、昭和の歌謡曲が好きなのです。

アプリは何色?⑤〜電車の運転手

赤いアプリからメッセ。

 

〝バリタチです〟との事、何も聞いてないのに。

〝エロ目じゃないのです〟と健全な回答な僕。

 

アプリに投稿してる画像は、顔付き画像と自分の部屋の写真だ(たぶん)。アプリのあるあるなんだけど、部屋の画像をあげてる人いるよね。

景色より全然良いけど。

 

会う事にした(笑)

 

約束は彼の家の最寄駅。

彼に持ち帰られる予感!会ってから考えよう。

 

ラフな格好で現れた彼。画像より爽やかな感じ。イタリアンレストランでご飯を食べ、次は、ガストに入った。

 

僕は何故か彼をあまり好きになれなかった。

凄く話も楽しいし、優しいんだけど。。。

 

話す時に節々に、ちょっと〝オネエさん〟を感じる。僕の好みの話だから、決して差別してるわけではないんだけど、2人でデートする相手としては、タイプではない。

 

〝俺んち来ない?〟と彼。

アプリにのせていた素敵なお部屋を見てみたいと思っていたので、

〝(ちょっと戸惑うフリをして)いいんですか?〟と俳優な僕。

心は、エッチな事はする気ない。ホントに。

 

概してバリタチ君は部屋に入ると直ぐに、抱きついてくるので、注意しないと!:僕の経験のデータによる。

 

彼のマンションは、駅近くの新築のデカいマンションだ。お部屋は画像通りの部屋で、2LDK位あったかなぁ。家族で住めるくらいでかい。ゲイの一人暮らしに不要な広いさだ。しかも物が全くない。

 

アプリの話しになり、〝この画像誰が撮ってくれたの?〟と彼。

元彼と言えず、〝自撮りです〟と僕。

 

彼が僕の横に座る。僕は彼とは無理だった。

ホントに。

 

〝明日、夜勤だからさー〟と彼。

〝仕事は何系ですか?〟と聞いてみた。

〝電車の運転手〟と彼。

何線かは教えてくれなかった。

 

ゲイの電車の運転手かぁ。

 

お話ししただけで、帰りました。

 

外は土砂降りの雨だった。

  

では、また!